東京グラフィックデザインKdesignです。
Kdesignは、【デザイナーは人の心を救える】という【志】で2014年12月4日にグラフィックデザイン企業を創業致しました。
みなさんのおかげ様で9周年を迎えることができました。
今年はいつの年よりも時間が過ぎるのが早く感じます。
1年は365日、春夏秋冬の季節もあり、1日は24時間で、1時間は60分、こうやって考えると1年はとても長くやっぷり使える時間があるように思われますが、過ぎてみると1年が1日のように感じます。
なぜ、時間に関する名言やことわざが多いか今になってやっと分かる気がします。
たくさんのことわざの中で自分は【光陰矢の如し】が今は一番実感しております。
みなさんはどんな1年を過ごしましたか。
自分にとっては、この1年は一言で話すと色んなものに挑戦する一年でした。
まず、事業面ではグラフィックデザイン以外にNFTアートの研究とデザインレッスンのマニュアル構築、デザイン文具の展示会の助成金の挑戦、Sannyas Kimのミニキャンバス絵画展示など来年のために種を蒔く一年でした。
そして、Kdesignを忘れずいつもご依頼して頂けるお客様のおかげさまでKdesignが存在し続けられたと思います。
また、世界観として少し変わったのは、やはり【時間】について考え方がまった深くなりました。
100年を与えられた時間。地球という舞台。社会という枠。その中の人間関係。
限られた時間の中で夢を叶えるためには、時間は時間ではなく、自分の命だと考えるようになりました。
時間が過ぎるたび知恵や技術は深まるところもあるけれど、その反面体力や情熱と勇気は年とともに減っていくかもしれない。
その中で夢、やりたいこと、行きたいところ、目指す先をやり遂げるためには今までよりは、これからはもっと時間を大事に大事に使うべきだと思いました。
来年の2024年は、辰年のように青い空を自由に飛び回り、叶えたい夢を広げる1年になるように自分がやりたいものに集中して時間を大切に使い進んで行こうと思います。来年の今日Kdesignの10周年を記念できるように一所懸命ベストを尽くしてみせます。
Kdesignと繋がっているすべての人々に感謝致します。
来年もよろしくお願いします!
2023年12月4日
ー©Kdesignー